【研師 中野由唱にとってのぴっぷ町】

  • 2017年07月17日

今日は2017年7月17日 海の日です。

第二回目となる【包丁研ぎ実演会】を ピピカフェ比布駅にて開催します。

私にとって比布町は、子供の頃から馴染みがあります。小学生の時、冬になるとぴっぷスキー場へ時々行った。当時は「北嶺」と呼んでいた。上まで登ると見晴らしが良く気持ち良かったーーー!

笹の平の竹の子採りは毎年凄い人出だった。塩狩峠にも時々出かけた。
父が塩狩峠の温泉(和寒側)が好きだったようだ。

ひまわりの迷路を楽しんだあとで足元が土ぼこりで凄いことになったこともあったなぁ。

5月の連休前あたり、カタクリの群生地に行くことは最近の楽しみになっている。

藤村正宏氏の比布町エクスマ化プロジェクトの影響を受け、2017年3月24日に第一回目の【包丁研ぎ 実演会】を開催しました。

その時 私が感じた事はエクスマ化とは別に比布町の人たちのあったかさでした。
〝比布町〟なんてステキな町なんだろう! と、本気でそう思いました。そして、その思いが二回目の包丁研ぎ実演会開催につながりました。

「ピピカフェを会場にしたい」という私の申し出を快くOKしてくれた店長の亀海夏子さんにも感謝です。
(7月18日は亀海さんの誕生日、おめでとうございます)

比布町の皆さん、本日もピピカフェ比布駅でお待ちしています。また、会いましょうね!
合言葉は 【切れる包丁で家族みんな笑顔になーれ!】 ですよーーー☆

※2018年1月12日 昨年のブログを読んでいて加筆したくなり書いてみました。

by中野由唱 よしどん