理念イメージ
機械刃物 刃物一元管理システム 包丁

経営理念

私は裏方の裏方です。

「切れる刃物を使う喜び」を伝えたい

刃物は単独では何もできません。
所詮刃物は裏方です。

けれど、様々な製品を生み出していく裏方です。
私は、刃物を支える裏方、つまり裏方の裏方です。


刃物は切れるから刃物です。
切れないものは刃物ではありません。
けれど多くの方が、実は、切れない刃物を気付かずに使っています。

常に切れない刃物を使っていると、切れない事実にも気が付きません。
切れる喜びを知ってもらいたい。
切れることによる幸せを知ってもらいたい。

それが、私の願いです。

刃物が切れると幸せになります

  • 精神的なストレスが減ります
  • 機械の負荷が減って故障が少なくなります
  • 製品の品質があがります
  • 品質が上がるので、売上があがります

包丁の写真

代表取締役からのメッセージ

「中野社長の情熱は、すごいですね」と言われて、初めて気付きました。
私は刃物を愛するあまり、自分が刃物になっていたのです。
もっと丁寧に扱って欲しい、もっと大事に思って欲しい。
そんな不満を感じていましたが、私が本当にしたいこと、そして私の使命は刃物の可能性を広げること
ほかの人に期待するのではなく、自分が動くことが必要だったと。

日本の研ぎの文化を過去から受け継ぎ、未来へ託す
自分がその役割を担っていけることを、幸せと感じます。

オレンジ

社長の写真